競馬

2011.01.11

年度代表馬の母たち

「2010年度JRA賞」決定

年度代表馬はブエナビスタ。これで昨年、一昨年のウオッカに続いて3年連続で牝馬が年度代表馬になってしまった。

こうも牡馬にチャンピオンらしいチャンピオンが生まれなくなると、なんだかやっぱり中島理論は正しいのかもと思えてしまうから不思議だ。

さて、その稀代の牝馬であるブエナビスタとウオッカの、その母親であるビワハイジとタニノシスターが唯一回だけ同じレースに出走した第56回桜花賞の単勝現地馬券をいまだに持っている・・・・というのは、自慢していいんだろうか。

Oukashobaken

ちなみに、タニノシスターが14番人気12着、ビワハイジは2番人気で15着。

こういうのってオークションに出したら値段がつくのかな・・・

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2010.12.24

第55回有馬記念

ローズキングダムは取り消したが、ポテンシャルを感じる3歳牡馬が大勢おり、明るい兆候だと思う。
その誰も菊花賞に出ていないというのが、どこか菊花賞の現在や行く末を示しているようにも思う。

内枠に入ったこともありネヴァブションあたりが逃げるのだろうか。いずれにしてもスローで、好位や中団からわざわざ早仕掛けする馬もいそうになく、誰も動かず直線勝負ということになりそうに思う。

そうなると、好位置で立ち回りそうなヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップあたりと、今回は外を回りそうなブエナビスタ、あとは内で都合よく前の開いた差し馬誰か・・・という感じだろうか。

有馬記念は世相を映すとすれば、今年は尖閣事件か。

レッドディザイア(赤色の欲望!)、ルーラーシップ(支配権!)、エイシンフラッシュ(紛争地のことをフラッシュポイントと言ったような)、オウケンブルースリ。

南の島もきっと絶景には違いないから、ブエナビスタでもあるけれど。

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2010.11.29

降着

こうなって欲しくないと思った通りのスローペース、結果もほぼ期待しない予想の通りで馬券は外れ。

ブエナビスタの降着は意外だった。

団子状態からヨーイドンの展開で、短時間に極限の速さの脚を使わせているから、あちこちでぶつかる、挟まる、行き場を無くすなどのトラブルが起こってしまうのは、ある程度仕方がない。

ローズキングダムは、接触したところで割って伸びる脚があれば前をカットされることはないわけで、そこでいったん譲ってしまったのは接触で馬が怯んだか、急加速する脚が無かったか。

前をカットされた後でもう一度伸びたのは立派だが、不利が無くても2着までしかなかったと思うので、騎手から過怠金をいくらとってもいいが降着で順位を入れ替えるのはしっくりこないように感じた。

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2010.11.27

第30回ジャパンカップ

ダービーやジャパンカップでは、淀みの無いペースで流れ最後は底力の勝負、というレースを見たいのだが、近年ではスローペースから直線勝負というパターンも多い。

今年は日本の馬場に不慣れな騎手が先行しそうで、スローペースから直線だけ勝負になりそうな予感がする。
ならば、今年超スローのダービーで上位を占めた3歳牡馬勢やブエナビスタ・・・ということになってしまうのだが、正直つまらない(笑)。

この際、JCの展開予想なんかしないことにして、オウケンブルースリ、ナカヤマフェスタ、ジャガーメイル、ジョシュアツリー、ヴォワライシ、シリュスデゼーグル。

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2010.10.23

第71回菊花賞

皐月賞馬もダービー馬もいない菊花賞。

ダービー2着ローズキングダムが押し出された格好?の1番人気だが、ダービーも神戸新聞杯も超スローから上がりの速いレースで結果を残しており、今回もどうせ長距離だけにスローと予想すれば理解できないではない。
でも、競り負けて2、3着という感じもする。

皐月賞2着ヒルノダムールは配合的にステイヤーだと思うが、あまり器用さがない馬に最内枠。スタートと位置どり、そして3角あたりからの展開で大きく着順が変わりそうな気がする。もちろんうまく運べば勝っても不思議はない。

トウカイメロディが北海道で長距離を連勝して一躍人気。バテずに頑張るタイプで、上がりだけの勝負で勝ち目はない。今回はホクトスルタンのような明確な目標がいるわけではなく自分で仕掛けて消耗戦に持ち込まなければならず、仕掛けて後続を完封できるほど強いかどうか。

希望的な予想としては、逃げ馬を前におき、3角前からトウカイメロディあたろが仕掛けて出て、これにつられた先行勢はなし崩しに脚を使って直線ヨレヨレ、そこを中団後方で脚をためた馬が強襲してゴール前でガラッと変わるとか。

ヒルノダムール、レーヴドリアン、リリエンタール、シルクオールディー、サンディエゴシチーあたり。

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2010.05.29

第77回日本ダービー

ヴィクトワールピサはSS系×ミスプロ系で今はやりな型に見えるのだが、祖母の父ブランドフォード系、曾祖母の父はトゥルビヨン系と異系血脈があり、この時代にノーザンダンサーが入っていないというのもレア。

ペルーサは、SS系×ブラッシンググルーム系、いかにも決め脚の鋭そうな流行の形態だが、母がアルゼンチン産で祖母の父ハイペリオン系、曾祖母の父ハリーオン系という野性味がある。皐月賞馬を差し置いて1番人気(土曜昼時点)というのはちょっと買い被りすぎとも感じるが、たしかに魅力はある。

ヒルノダムールは、いろんな馬と戦って(たいてい惜敗して)いるモノサシのような存在だが、マンハッタンカフェ×ラムタラという配合は大舞台向き。引き続き上位争いが期待できそうに思う。

というわけで上位人気3頭ですんなり収まっても仕方がないかなとは思うのだが、その1角を誰かが崩すような狙いを立てなければ面白くない。

エイシンフラッシュは父がキングマンボ×テディ系×ブランドフォード系、母はドイツ産でハンプトン系×ネイティヴダンサー系×ブランドフォード系。ありふれたミスプロ系の馬ではなさそうな怪しさを感じる。久々の皐月賞で3着したわりに評価が上がらないのも狙いとしては美味しい。

レーヴドリアンは届かない追い込み馬という戦績だが、スペシャルウィーク×ゼダーン系×ブラッシンググルーム系で、小回りや直線平坦の競馬でなく、府中で底力を試す追い比べになればもう少し前進する可能性はありそうに思う。

逆に、先行粘りこみを期待したいのがコスモファントム。父はシアトルスルー系、母の父はなんだそれ?というくらい怪しいマイナーなナスルーラ系。ラジオNIKKEI賞ではヴィクトワールピサと差の無い競馬をしているし、久々の京都新聞杯もそれなりの粘りを見せたあたり、まだまだ意外性を秘めているかもしれない。

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2010.05.22

第71回オークス

GWに翌日の天皇賞の馬券を買ってから旅行へ出かけて、数日後に結果も知らずに帰宅した。

その天皇賞はフォゲッタブルを信用しすぎて外れていたわけだが、ついでに気の迷いで買った最終R京都ゴールデンプレミアムで、三連複10万馬券を的中。

10man

びっくりした・・・・

というわけで、当分美味しい馬券なんて当たらない気もするが、今週はオークス。

血統的には、なんといってもアプリコットフィズ。ジャングルポケットに母がマンハッタンカフェの全妹なんだからコース適性も距離適性もじゅうぶんだろう。

桜花賞2着のオウケンサクラは、ブラッシンググルーム系で母の父がリアルシャダイ。折り合いさえつくなら距離適性やしぶとい脚がありそうに思える。

穴っぽいのは、スペシャルウィーク×サドラーズウェルズのモーニングフェイス、大挙6頭のゼンノロブロイ産駒の中では、母の父シングスピールのコスモネモシン、母の父トニービンのギンザボナンザあたり。


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2010.04.17

第70回皐月賞

イブキマイカグラの前が壁になって以来(笑)皐月賞はあまり得意なレースじゃなかった気がするが、ここ2年は万馬券的中でいい思いをしている。

皐月賞は逃げるか直線一気か、という極端な作戦が奏功することが多いレース。

ヴィクトワールピサ、ローズキングダムは実績もあり当然有力だろうが、好位や中団待機の半端な競馬になるとどうか。(それで勝てる馬は相当強いわけだが)

中山といえばロベルト系、アリゼオは皐月賞向きの軽快さもあってよさそうに思う。枠順は気になるけれど、そこはもう大ベテランになった横典だから何か考えるだろう。

血統面からは、まずネオヴァンドーム、レーヴドリアンのきさらぎ賞組。われらが?サンディエゴシチーも同じだがSS系×ゼダーン系で器用さと瞬発力がありそうに思う。

その裏返しになるのがダイワファルコンだが、どうしても父がトニービン系と聞くと府中向きかなという気がするので、それならヒルノダムールのほうか。これはマンハッタンカフェ×ニジンスキー系、大舞台向きの底力があるのではないかと思える。

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2010.04.10

第70回桜花賞

花見がてら近所に散歩に行くと、川面を花筏が飾っていた。

Hanaikada

競馬歴も20年近くになって、今回の出走メンバーでも祖母の名前(アドラーブル、ミルフォードスルー、シンコウラブリイあたり)に馴染みのある馬が目立つようになってきた。

若駒のマイル戦なわりに、ミスタープロスペクター系の台頭があまり見られないのが桜花賞。今年はキングカメハメハ産駒4頭ふくめミスプロ系6頭だが、どうだろう。

基本的にはSS系を中心に狙うとして、ファレノプシスの娘ラナンキュラス、ゼンノロブロイ産駒3頭セットでアニメイトバイオ、ギンザボナンザ、コスモネモシン。

SS系以外では、東京&オークスに向きそうなアプリコットフィズよりは、オウケンサクラの方が気になる。

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2009.12.26

第54回有馬記念

秋戦線で負け残った古馬と、ドングリの背比べ的な3歳牡馬たち、そして輝きの褪せつつあるブエナビスタ。レベルはともかく混戦で面白い、とはいえるかもしれない。

ブエナビスタは、せいぜい勝負がついてから飛んできて4、5着くらい、後方まま伸びる所なしの可能性すらあると思えるので、この際無視する。

元来の力としては中山2500ならマツリダゴッホが1枚上じゃないかと思うが、3歳牡馬軍団は横一線にしか見えないし、それがドリームジャーニー、エアシェイディ、ネヴァブション、ミラビランベリ、マイネルキッツあたりのG2級(G1勝ち馬も混ざっているけど)と比べて上かどうか。

今年のキーワードは政権交代だと思うので、3歳馬も古馬も、G1未勝利馬を狙うと面白いかもしれない。

フォゲッタブル、ミヤビランベリ、リーチザクラウン、ネヴァブション、エアシェイディ、イコピコ。

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