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2005.02.05

証拠発見ノルマ?警官が自分の指紋採取

「現場に行った際、何らかの捜査に役立つ証拠品を収集しなければならないと思った。何も見つからない場合は、仕方なく、自分の指紋を現場に付着させ、証拠として採取していた」

どういう発想の「仕方なく」なのか実に不思議だが・・・。
警察には、「現場に行ったら証拠発見するノルマ」があるんだろう。

「現場からめぼしい証拠は見つかりませんでした」
「それは君の捜査がなっとらんからだ。減点」

そりゃおかしいよな、と思う。証拠を残すかどうかは相手(犯人)次第だから。

これが世の営業の場合には
「新規の契約はとれませんでした」
「それは君の営業活動がなっとらんからだ。減点」

契約は相手の都合が大きいだろうからちょっとおかしい気がするが、顧客開拓や市場の掘り起こしも営業の仕事としてまかり通っているのだろう。

中には仕方なく親族を頼ったり自腹で架空契約したりする人もいるかも。

これが製品設計だとこんな感じ。

「コストと仕様要求が厳しすぎて設計が成立しません」
ムチャな仕様をすべて満たして設計するのも難しいが、その仕様が達成不可能だと明快に証明するのはもっと難しい。だから、
「それは君の設計に努力と工夫が足りんからだ。減点」
ということがまかりとおる。

中には仕方なく原価計算をごまかしたり、気づかれにくい仕様(耐久性とか)を勝手に落としたりする人もいる・・・かも。

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